幸せな人生哲学とインテリア

自分らしく、幸せな生き方をゆっくり手に入れてほしいです! 写真と言葉で心を治せたら…そんなブログです!(^^)!

我執の人

またサボってしまった。
200日も 
でも今日書くから大丈夫
まだ継続中
ほんとはアプリ整理してて、消そうと思ったけど、
読み直してたら継続できない自分のこと書いてあったから
こうやって更新してます

特に何もないですが、
自分の為だけです。
すみません。

今は腹筋ローラー3日目
なんでも3週間続けると習慣になるらしいので、今日は11回やりました。
明日は12回、明後日は13回、毎日一回ずつ増やして行くと18日後には30回できる予定です。
これぐらいが、自分には丁度いいです。

他には前日の夜に次の日の予定を決める、朝起きてから15分掃除、30分経ったらフルーツ食べる
です。

楽しいから、今は続けられています。

あと、サウナばっかり行ってます。
来週から忙しくなるのでどうやってサウナの時間作るか悩みます。

丁度最近も継続について考えていたのでいいタイミングではてなブログ思い出せて良かったです。

ありがとうございます。

最近は加藤諦三さんと苫米地英人さんの本を交互に読んでいます。両者の意見を合わせるのは時に頭がパンクしそうになりますが自分の中で整合性を保たせながら読んでいます。
苫米地英人さんの本は分かりやすいですが本当に納得できるまで時間がかかり、逆に難しく、高度なレベルを要求されている事に気付いたので、まだ咀嚼中です。今のところ一番好きな人かもしれません。

加藤諦三さんの本は気づきが凄いです。「あー今まで悶々としていたのはそういう事だったのか、言われてみれば確かになぁ。」となります。ですが問題の解決方法が少ない。過去の自分と対峙して色々考えさせられ、なるほど、となります。で、そっからどうすればいいの?ってなるので解決方法がぴったり自分に当てはまらなければ問題だけ再起されて少し暗くなります。ですが、なんだかテンションが上がります。不思議です。それは多分、会ったこともない人間に過去の自分をうまく言い当てられているからです。
「なんでそんなことわかるの?まさにそうかもしれない!」そんな事で、自分の事を自分より詳しく解説してくれます。

赤の他人が書いた本で「この内容、自分の事だ!」と思った経験は他の人もあると思います。それはきっと自分だけのことではなくて、自分も含めた人間の事、人間の悩みの共通点だと思います。それをもっと大きく考えると、他人も同じ事を共有している仲間と思えてきて心強くなれるかもしれません。

貴方の悩みは貴方だけのものですが、カテゴリー的には他の人も同じような事で悶々とした日々を送っているのかもしれません。
そうしたら貴方だけが悲劇のヒロインになることは避けられるかもしれません。
同じ悩みを持った仲間がいるはずなのです。詳細は全く違うかも知れませんが、悩みの発生源やジャンルは同じです。でなければ多くの人に読まれるような本は存在しないからです。
同じ悩みを持っている人を探す必要はありません、どこかで本やテレビで、それを感じれる事が出来ればいいと思います。

だから一人で苦しんでいる人は、少し気を楽にして下さい。

大丈夫です。宇宙まで想像を巡らせば、人間という種族は仲間だと思います。
あの嫌いな人も、あの好きな人も大きなくくりでは同じ人間です。
なんか変な事言ってますね、失礼しました。

今読んでる加藤諦三さんの本の中で「我執の人」という言葉が何回か出てきて、非常に考えさせられました。
我執の人、

どんな人でしょう

恋人が自分と関係のない世界で楽しい時間を過ごす事を喜べない人、という例は分かりやすかったです。
他には子育てでも何でも「やってあげてる」と思っていたり、
相手を所有しようとする人もこれに該当するらしいです。

厄介なのは、当の本人は所有しようなんて全く思ってない、それに気付いていない事らしいです。

我執の人に所有され育てられると、自分の人生に引け目や負い目を感じやすいらしいです。

まさに親や自分はそうかもしれない、、。
親はもちろん大切です、感謝も存分にしています、でも我執の人です、たぶん。
そして過剰な感謝をする事も我執の人に所有されている人の特徴らしいです。

これは
良かれと思ってやってあげたのにそれを仇で返されると逆ギレしてしまう人も我執の人らしいです。

少しの事で感謝しすぎてしまうのは、それほど自分に価値がないと思っているからだそうで、

その分自分が善意で何かやってあげる場合はそれ相応の感謝を無意識下で期待しているという事です。

無意識下で。ここが重要と思いました。

無意識下でということは心の底の底にある自分で抑制している何かに気づいていないのです。
だから思い通りにならないとイラッとする。

でも、、、

そんなん、みんなある気がします。

ところが

暖かい人はそうはならないらしいです。

そんなバカな、
そんな人いないだろう、
と思ってしまう事がもう、

冷たい人=我執の人の証らしいです。

暖かい人は、友達に何か頼まれごとをされた時に「役立つ事、できる事、一緒にいれる事」がその人の感謝に繋がっているので御礼なんてそもそも求めていないらしいのです。

自分は全ての人にそうはできません。
自分から仕事を頼めないし、
仕事を頼まれたら心のどっかで感謝の言葉を期待してしまいます。

難しいです。

解決法はまだありません。
暖かい人を探す事らしいですが、その解決方法は難しい。
いろんなところのいろんな部分に我執の人は現れるからです。

めんどくさそうな問題に気付いてしまいました。
ですがいつか解決したいです、まだ解決策はありません。
なのでまた繰り返し読んで自分のものにしていきたいです。

やっぱり本って面白いです。


書き始めると長いな、続けるためには1日数行がいいのか、でもそんなん、そんなん、、、難し。

数少ないですが、ブログ見させていただいている皆さんは本当凄いです。
ちゃんと更新している、、、。

また、いずれ戻ってきます。